いばらの花
毎週月曜～金曜の午前１０時から「いばらの花」を観ていますが、人間の復讐心とは怖いものです。
私達の日常生活でも知らず知らずに誰かに悪気がなく何かをしてしまい、気付かずに相手に復讐心を持たれたり復讐されたり(+_+)
いざ、人に対して絶対に許せない！と思って例え復讐心が芽生えても中々実行には起こせません。
まぁ～、ドラマの世界だからこそと言うのもありますが、実際にもあるのも事実です。
このドラマは、貧乏だったけれど暖かく幸せな家庭に育ち恋人とも結婚間近で妊娠も発覚し、まさに人生の幸せの絶頂期だったんです。
しかし、両親が管理している財閥一家の息子がパーディーで泥酔し、彼女に襲いかかろうとした時、彼女はベランダから転落。
異変を感じた父が別荘に行くと異変を感じ、発覚を恐れ息子と友人は自分の地位を守る為に交通事故を装い２人を殺害。
父は亡くなり彼女は６ヶ月も昏睡状態に陥り出産をし、７年後違う名前で別人として生まれ変わり、自分や家族を苦しめたことに対して復讐を決行。
愛憎の復讐劇ですが、目を伏せたくなるような復讐もありますが、続きが気になり観ています。
でも、最終的には復讐が目的であっても自ら罪を認め自主するのが願いであり、ドラマを観ていると大切な人を失い傷つけられると、
復讐したくなる気持ちも分からない事もないですが・・・・。
本来はあってはならない事です！！！
